弁護士のための車選び in 東北海道

少し前ですが、第二東京弁護士会の会報(二弁フロンティア)に「弁護士のための車選び」という記事が掲載されたということです。

車が無くともどうにかなる東京であれば「車は趣味性が高い」というのはその通りなんですが、車が無いとどうにもならない我が地域では、実用性の高さが重要になってきます。

 

特殊な環境

さて、東北海道地区での車選びの基準としては次の諸点が挙げられるでしょう。

1.事故に強い
2.力がある
3.できれば四輪駆動
4.エコである
5.駐車場は広いので大きさはどうでもよい(?)

雄大な自然溢れる釧路弁護士会のテリトリーにおいては、谷に落ちるだとか、鹿にぶつかるだとか、車を横転させるだとかということも普通にありますので、最悪、事故のことを考えると衝突安全性が高いことは最も重要です。

また、管轄区域が広大ながら公共交通機関は未発達であるため、車での長距離移動が必然的に生じます。雪が降っても当番弁護士の派遣要請があれば遠くの警察署に行かなければなりません。100キロ先の山奥まで示談しに行くということもあります。

そのような実情からは、いつでも安全かつ快適に移動できる高い走行性能が求められます。

そして、走行距離も長くなるのでエコな車の方が良いですね。

 

意外なベストカー?

と、色々考えていくと、このような基準に該当する車として、意外にもトヨタ・クラウンが最強ではないかという気がしてきました。

衝突安全性が高く、馬力もあり、四輪駆動やハイブリッドのチョイスも可、ということで地域特性にドンピシャな一台です。実際、一定の世代には人気があります。しかし「いつかはクラウン」というくらいですからお値段はなかなかです。

なお、トヨタ系ではレクサスにも上記基準を満たしそうな車種はありますが、こちらはディーラーが少ない(但し帯広にはある)という難点が…。

外国車を乗っている人も少なくないのですが、四輪駆動車が充実していることもあってアウディが好まれるようです。もちろん、他の著名な外国車も見かけますが、四輪駆動でない場合には冬場が少しだけネックになるかもしれません。

 

私の選択

さて、そんなお前はどうしているのか、というと、北海道に来てからは中古の初代レガシィに乗り、これが若干古くなって電装系に不安を覚えてきたあたりで、4代目レガシィに乗り換えて現在に至っています。

今時少なくなったマニュアル車です。

スバル車というと北関東で走っていそうな感じがするのですが(群馬の太田市に工場がある)、衝突安全性も高くて、四輪駆動で路面状況を問わず挙動が安定していて、長距離移動も苦にならないところからすると、この地域では大変実用的な選択であろうと思います。ただ、最近はハイブリッド車も出ているので改善されているようですが、私のはそれほどエコではありません。

 

おわりに

以上、車では物足りず馬の方が好きだという向きの方もいるかもしれませんが、この地域では何かと車で移動することが多いので、運転が好きな人には良い所だと思います。

今年は地域内での移動が多くなりますので、安全な運転を心掛けることにします。