城跡と裁判所(24)松山地方裁判所大洲支部

 

松山から宇和島に向かう途中、寄り道をして大洲城にやってきました。

天守は平成の時代に入って復元したものだということですが、この種の建物としては大変珍しく木造での再建を果たしたということで(たいていは復元するとコンクリートの建物になってしまう)、地元の方々の気合いが感じられます。

 

 

大洲の裁判所です。

城下町に所在する裁判所の例に漏れず、周囲の狭い道路を辿っていくと庁舎が現れます。

裁判所の規模としてどのくらいだろうかと思い、松山地裁のウェブサイトで法廷担当を見たところ同期が赴任していました。判事1名の支部だと地域の司法の全権を握っている感じで(勝手なイメージです)、大変なのだと思います。

 

ところで、大洲市やその周辺は、夏の台風で川が氾濫して大きく被害を受けたところもあり、私が行った時にはその影響がまだ残っている感じでした。そんな時期に訪ねて申し訳なくも思いましたが、復旧が進むことを願っております。

城下を流れる肱川では、鵜飼が夏の風物詩となっているということでしたので、再訪してゆっくり風景を眺めてみたいと思いました。